カブトムシ飼ってみた
8月初旬
ん?家に帰ると何やら虫かごが置いてある…
中を見てみると…カブトムシだ‼︎
どうやら子供がじいじに買ってもらったようだ。
カブトムシ飼育開始
かごが仕切りのある狭い虫かごなので変更しました。
■虫かご
飼育容器 特大M 黒(330×270×240mm)プラケース 虫かご 昆虫
■木(ゼリーがセットできるやつ)
■カブトムシ用土
ミタニ 極上腐葉マット 10L 昆虫マット 昆虫 カブトムシ 幼虫 産卵 関東当日便
■エサ(ゼリー)
インセクトランド 消臭バイオ カブト虫ゼリー(50コ入)【インセクトランド】
これで準備完了かな。
良い歳こいたおっさんの方が子供よりもはしゃいでしゃしゃり出てしまっている…笑
これは癒される!
社畜バリバリに仕事ばかりしているおっさんにも癒しが出来ました。
カブトムシの寿命は成虫になってから1か月~3か月との事なので責任を持って育てたいと思います。
子供も命の大切さを学べますしね。
それからというもの今までは帰ってきてまずビールを飲むという生活からまずゼリーをあげるに変わりました。笑
電気をつけると土に潜ってしまうのでキッチンの電気を消し、薄暗い環境でゼリーに吸い付くのを眺めるのが日課になりました。
いつかこのカブトムシから卵が産まれて次の命に繋げたらなと思いました。
そして1ヶ月程月日が経ちました。
カブトムシ雄亡くなる
子供からショートメールでカブトムシのオスが動かないと入っていました。
(今はたまごっちくらいのサイズの子供用携帯があるんですね…おっさん高校の時ですらポケベルだったのに…)
帰ってみると…やはり雄がお亡くなりになっている…前日は結構元気だったんですけどね。
翌日、生き物は死んだら土に還るんだよと裏庭に埋めて大きめの石を置いてお墓にしました。
飼い始めてから1ヶ月くらい経過していたし、最低寿命は生きさせてあげられたかな?
このタイミングで雌はまだまだ元気なので土などを一旦新しいのに変え、リセットする事にしました。
新たな生命の誕生⁉︎
とりあえず、別の虫かごにカブトムシの雌と登り木などを一旦移し土を入れ替える事に。
ん?んん?え⁉︎
なんと、卵を通り越して幼虫がいる…
いつのまにか卵が産まれて命が受け継がれてました。
あまりいじくるのも良くないかなと思い、土を変えるのを1ヶ月くらい経ったらやろうとは思っていたのですが…
まさか、産まれてたとは…
しかも1cmくらいになってる。感動ものですね。
引き続きカブトムシの雌を寿命一杯まで面倒見つつ、幼虫達を立派な大人に育てていきます!